海外送金を受け取る方法。バイナリーオプションで海外業者利用時に気になる出金方法 - 【BLW】バイナリーオプション必勝法&攻略実践日記 - 目指せ月収10万円
海外送金を受け取る方法。バイナリーオプションで海外業者利用時に気になる出金方法
  • バイナリーオプション取引業者
:2019年06月29日 :2020年01月05日 :

海外送金を受け取る方法。バイナリーオプションで海外業者利用時に気になる出金方法

バイナリーオプションで海外業者を利用している場合、出金方法として『クレジットカード』『デビッドカード』『bitwallet(ビットウォレット)』『銀行振込』などがあります。

中でも銀行振込は『国内振り込み』と『海外送金』の2パターンがあります。

国内振り込みは誰でも知っている通り、普通に日本国内にある銀行間での振り込みで出金を受ける方法です。

今回は、普段は利用しないであろう『海外送金』を使ってバイナリーオプションで稼いだお金を出金する方法について説明していきます。

バイナリーオプション海外業者から稼いだお金を出金する方法について

今回は楽天銀行を使って出金してみたので、説明は全て楽天銀行での説明になります。

お使いの金融機関によって多少異なる部分もあると思いますが、基本的に同じですのでお使いの銀行に置き換えてご覧ください。

 

出金口座の登録

出金をするにはまず出金先の銀行口座を登録する必要があります。

登録方法はお使いのブローカーでご確認ください。

 

まず、海外からの送金には『スイフトコード』という海外送金専用のコードが必要になります。

ジャパンネットバンクなど、一部の銀行は海外からの送金を取り扱っていない銀行はスイフトコードがありませんので、ご利用予定の銀行にスイフトコードがあるか登録作業前に調べておきましょう

よく分からない場合は『●●●銀行 スイフトコード 』もしくは『●●●銀行 SWIFT CODE』で検索すると出てきます。

 

銀行住所などローマ字入力になる場合は少し面倒ですが、銀行サイトの会社概要にある銀行所在地をJuDresssなどで変換するとコピー&ペーストで簡単にできます。

英語表記の住所入力に自信がない場合はJuDressで変換してもらいましょう。

 

JuDressの使い方

下記は今回使用する楽天銀行のホームページを参考にしています。
それぞれの銀行所在地は各銀行ホームページでご確認ください。

 

JuDerssへアクセスし、郵便番号を入力後『住所検索』をクリックします。

 

住所が表示されるので、番地や建物名などその他の項目を銀行サイトからコピーしてきて貼り付けます。
実用的に変換』をクリックすれば、すぐに英語字表記の住所が出てきます。

 

変換された住所はテキストとしてコピーできます。コピーしてバイナリー業者の銀行所在地登録フォームへ貼り付けましょう。

 

銀行所在国』がある場合は『Japan』と書き込み、他は『銀行住所』に貼り付ければ大丈夫です。

銀行口座の登録が終われば、お使いのバイナリー業者で出金申請をしてください。

申請から出金手続きにかかる日数は業者によって違いますので、ブローカー公式サイトなどで確認してください。

 

銀行から国際送金着金の連絡

ブローカーの出金手続きが終わってから大体1-2日ほどで連絡が入ります。

楽天銀行の場合はメールで連絡が入りました。

 

内容は以下の通り。

海外から送金があったので受け取り受理をしてください。とのこと。

10営業日以内に手続きを済ませないと返金されてしまいますので、メールを受け取ったらすぐに手続きを進めましょう。

※メール設定をしていない場合などはメールが届かない場合があると思いますので、ブローカーから出金手続き完了のメールが届いたら数日間は銀行へログインしてお知らせがないか確認するようにしましょう。

 

銀行へログインして見ると、メッセージボックスにも重要なお知らせとして告知されています。

 

確認する』をクリックして内容を確認してみましょう。

 

送金人名とや送金された金額などが記載されていますので、確認をして『受取手続きに進む』をクリックします。

今回は10,040円を出金したので、ブローカー手数料1,000円が引かれた金額9,040円と記載されています。

※手数料はブローカーにより異なりますので、出金予定のブローカーの『よくある質問』などで確認するようにしてください。

 

送金の受け取り目的を選択し、重要事項への同意のチェックボックスにチェックを入れ『確認する』をクリックします。

 

送金された金額と楽天銀行の手数料などが書かれているので、確認後『確定する』をクリックします。

 

これで海外送金の受け取り手続きは完了です。

残高に反映されるのを待ちましょう。

 

海外送金分の入金を確認する

楽天銀行の場合、海外送金受け取り手続き完了後10分ほどで入金の連絡が入りました。

 

入金と支払いの連絡が同時に入っていたので、何だろう?思い口座を確認してみると。。。

海外送金分の入金と同時に手数料が引かれていた。ということでした。

手数料分が引かれた状態で入金されるのかと思っていたのですが、送金額がそのまま入金されて、その後に手数料が引かれているということだったんですね。

 

以上が海外業者から自分の銀行口座へ出金する方法でした。

 

今回は海外業者の出金手数料が1,000円引かれていましたが、業者によっては『月に4回まで出金手数料が無料』や『月に●●万円までは手数料が無料』など色々とありますので、お使いのバイナリーオプションブローカーで確認するようにしてください。

 

海外送金で10万円を超える金額を受け取る場合の手数料について

『海外送金で受け取る金額が多いと手数料も上がるんですか?』という問い合わせを数件いただいたので追記しておきます。

 

出金予定があったので、10万円を出金してみることに。

10万円と端数の1,200円の合計101,200円を海外送金してみました。

 

銀行からの案内があってから2週間の受け取り期間があるので、結構な余裕がありますね。

まぁ当然その日のうちに手続きしましたが。。。

 

気になる受け取り手数料はというと、『2,450円』でした。

上記で説明した時に送金を受け取った金額は9,000円ほどでしたが、金額が上がっても受取手数料は変わりませんでしたね。

 

以上です。

受取手数料が一緒でよかったです^^

 

参考になったでしょうか?

でゎでゎ。