2つのストキャスティクスを使ったシグナルツールを無料配布中
今回はストキャスティクス（Stochastic）を2つ使ったシグナルツールを作ってみました。
前回の2つのを使ったシグナルツール同様にFXやバイナリーオプションの攻略にお使いください。
目次
BLW-Stochastic2_Alertの概要・パラメーター（設定値）について
今回のインジケーターをMT4チャートへ表示させた状態。
ストキャスティクス（Stochastic）はサブウインドウに表示されませんので、表示させたい方はMT4に標準で入っているインジケーターをお使いください。
バージョン情報
2021年9月08日：Ver.1.00を無料公開
こちらのインジケーターは無料で配布しています。
配布条件などはないので誰でもダウンロードしてお使いいただけます。
が、たまに無料で配布されているツールを販売している輩もいるので、詐欺被害者を出さないようにするために下記を記載しております。
全般
こちらは変更の必要がないので、デフォルトのままでOKです。
パラメーターの入力
色々と設定できるようにしています。
【ストキャスティクス1の設定】
ファーストStochasticとでも言いましょうか。
一つ目は短期としてデフォルトの数値が入っています。
お好みに応じて数値の変更が可能です。
【ストキャスティクス2の設定】
こちらはスローStochastic。
中長期のストキャスティクスとしてお使いください。
％Kの期間には、ボリンジャーバンドなどでよく使われている20を設定しています。
％D期間、スローイングはデフォルトで使用されている3にしています。
こちらもお好きな数値に変更することができます。
【ストキャスティクス共通設定】
ストキャスの使用方法で、どのタイミングでサインを出現させるかを選択できます。
下記3種類の中からお好きなものをお選びください。
サイン点灯のタイミングについては過去に配布しているストキャスティクスのサインツールと同じですので、タイミングを知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ストキャスティクス(Stochastic)のトリガーライン超えやゴールデンクロス、デッドクロスをアラート＆サインで教えてくれるシグナルツールを無料で公開中
ただ今回は2つのStochasticを使用していますので、ストキャス1が条件を満たしてから2本以内にストキャス2が条件を満たした時だけにサインが出現する仕様となっています。
3本目、4本目とずれればずれるほど根拠が薄くなると思いますので、現在はこのような設定になっています。
【サイン関連の設定】
【アラート機能】
アラートを鳴らすか鳴らさないかを設定できます。サインを点灯させてもアラートを鳴らしたくない場合などにfalseにしてください。
【サインを表示】
サインを消したいときなどはfalseにしてください。
【解析期間】
過去足何本分までサインを出しておくかを決めることができます。1分足で1日分の1440が入力されていますが、お使いのパソコンによっては重くなることもありますので、お好みに応じて数値を減らせばその分動作が軽くなります。
【サインを出す最低間隔本数】
レンジ相場等でジグザグ続きの場合、連続してサインが点灯することもあります。
デフォルトでは3にしていますが、お好みに応じて変更することができます。
【サインの表示位置】
サイン表示位置です。数字が大きくなればなるほどローソク足より遠くに矢印が出るようになります。
【矢印のサイズ】
矢印の大きさを数字で設定できます。
【上下矢印のコード】
上下矢印以外にも他の記号で表示することができます。
コード表を下記に貼り付けておきますので、お好きな絵柄に変更したい場合は3ケタのコードを変更してください。
【上下矢印の色】
上下矢印をそれぞれお好きな色に変更することができます。
BLW-Stochastic2_Alertのダウンロード方法
インジケーターはゴゴジャンへ登録しています。 下記よりページへアクセスし、無料ダウンロードをしてください。
⇒ BLW-Stochastic2_Alertのページはこちらをクリック
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