CCIのシグナルツールにリミット機能を付けたサインツールを無料公開中
CCIが指定したレベルラインを超えたときにサインが出るシグナルツールは目にしますが、上限ライン(リミットライン)を超えると条件から外してサインを消すというツールです。
バイナリーオプションで勝てるようになり始めたころに手法の中に織り交ぜていたものを単独でツール化してみたので欲しい方はお使いください。
もちろん誰でも無料でダウンロードが可能です。
目次
CCIのサインツールにリミット機能を付けました
こちらが今回のインジケーターをMT4チャート上へ表示させた状態。
CCIはサブウインドウに表示されませんので、表示させたい場合はMT4に標準で搭載されているCCIをお使いください。
CCIをMT4チャート上へ表示させる方法
MT4起動後、メニューから【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレーター】⇒【Commodity Channel index】の順にクリック
期間やカラー、レベルラインなどを必要に応じて設定してOKをクリックするだけ。
※期間やレベルラインはサインツールと同じにしてください。数値が違うとCCIの条件クリアとサイン出現ポイントがズレてしまいます。
バージョン情報
こちらのインジケーターは無料で配布しています。
配布条件などはないので誰でもダウンロードしてお使いいただけます。
が、たまに無料で配布されているツールを販売している輩もいるので、詐欺被害者を出さないようにするために下記を記載しております。
全般
こちらは変更の必要がないので、デフォルトのままでOKです。
パラメーターの入力
色々と設定できるようにしています。
下記で個別に説明を入れているので、初めてお使いになる方はご覧ください。
【CCIの設定】
CCIの期間と、サインを出現させる上下のレベルライン(トリガーライン)が設定できます。
レベルラインを100、-100に設定した場合
レベルラインを150、-150に設定した場合
【リミットの設定】
CCIが150を超えたらサインを出したいけど、200を超えていたらサインを消したいなぁ~等という場合、こちらのリミット機能をお使いいただくことで上限のないCCI特有の連続負けサインを回避することが可能です。
もちろんどのように使うか、使い方はあなたの自由です。
下記に一例を記載しておきます。
リミット機能をOFF(false)に設定している場合
リミットをON(true)にして200に設定した場合
【サイン関連の設定】
[アラート] trueにしておくとサインが出たときにポップアップが出てアラートが鳴ります。
[サインを表示] trueでサインが表示されます。falseではサインが画面上から消えます。
[サイン表示位置]ローソク足から矢印までの距離です。離したい場合は数値を大きくしてください。
[判定対象本数]過去足でどこまでサインを出しておくかを設定できます。数値が大きくなれば1週間や1か月など、お使いのMT4に入っているヒストリカルデータ内であればサインが表示されますが、その分動作が重たくなるのでデフォルトでは1440(1分足で1日分)にしています。
[矢印のサイズ]1~5まででサイズの変更が可能です。
[上下矢印の色]デフォルトでは上下ともにイエローにしていますが、カラーパレットより他の色に変更することが可能です。
[上下矢印のコード]下記コード表の数値を入力することで、好きなアイコンへ変更することができます。
BLW-CCI-Alertのダウンロード方法
インジケーターはゴゴジャンへ登録しています。
下記よりページへアクセスし、無料ダウンロードをしてください。
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