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ストキャスティクスの正しい使い方と勝てる設定|バイナリー逆張りの最強手法も公開!

ストキャスティクスのサムネイル

バイナリーオプションの逆張りにおいて、RSIと並んで欠かせない指標が「ストキャスティクス」です。
しかし、多くのトレーダーが「数値設定はどうすればいい?」「サイン通りにエントリーしても勝てない…」という悩みを抱えています。実は、ストキャスティクスは正しい設定と、他の指標との組み合わせ方を知らなければ、ただの「ダマシの多いインジケーター」になってしまいます。
私はこれまで、ストキャスティクスの弱点を克服するために、「勝率表示機能付き」や「他指標との合致条件」を盛り込んだインジケーターを10種類以上自作してきました。
この記事では、ストキャスティクスの実践的な使い方から、私が開発した自作ツールの無料配布・活用法までを網羅して解説します。
根拠のある逆張り」を身につけて、勝率を一段階引き上げたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

目的別:ストキャスティクス自作ツール10選

ストキャスティクスの計算式

ストキャスには『%K』『%D』『SLOW%D』の3つの数値から成ります。
間近のローソク足の終値が一定期間内での最高値から最安値の範囲でどの辺りにあるのかを見ることができるテクニカル指標です。
インジケーター挿入時のデフォルトでは

  • 【期間%K値】が【 5 】
  • 【期間%D値】が【 3 】
  • 【スローイング】が【 3 】

に設定されていますので、その数値をもとに説明します。

ストキャスティクス%Kの計算式

%Kの設定期間が【 5 】なので、
ローソク足5本の中で最高値最安値を調べます。
その最高値と最安値の間をゾーンとし、

  • 間近のローソク足の終値がゾーン内のどこにあるのか?
  • 下から何%の位置にあるのか?

という事を出した数値が%Kになります。

ストキャスティクスの計算式について書かれ%K値た図
ストキャスティクス%K値の計算式。難しいので細かく覚える必要はありません。

計算式だけを見てもよく分からないと思うので、下記の図を見てください。

ストキャスティクス%K値をMT4のチャート画面(ローソク足)を使って説明している図
ストキャスティクス%K値の計算式は難しいので、実際のチャート画面とローソク足を見た方が分かりやすいと思います。

間近のローソク足(5本目)の 終値がゾーン内の最高値と 最安値のどの位置にあるのか?という事を計算すると、この場合は最安値(下)から64.9123%の位置にあるという事になります。これが、%Kになります。

ストキャスティクス%K値をMT4のチャート画面(ローソク足)を使って説明している図その2
サブウインドウのストキャスティクス%Kのラインが、間近のローソク足(5本目)の終値の数値部分にあると思います。

ストキャスティクス%DとSLOW%D(スローイング)の計算式

%Dは%Kを移動平均化したものです。
期間は【 3 】なので、
間近3本分の%Kの合計÷3%Dになります。
ややこしいと思うので図にすると、

間近ローソク足の%K1の図
%K1:間近ローソク足の%K1
1本前のローソク足の%Kの図
%K2:1本前のローソク足の%K
2本前のローソク足の%Kの図
%K3:2本前のローソク足の%K

上記の %K1 + %K2 + %K3 ÷ 3 × 100 = %D という事になります。
次に、SLOW%D(スローイング)は、%Dの3日分(n日分)を足して3(n)で割った単純移動平均になります。
それぞれの設定する場所は下記になります。

ストキャスティクスの設定画面
それぞれの数値入力場所はストキャスティクスの設定画面で見るとこのようになります。

ストキャスティクスの見方

ストキャスは数値が『0』から『100』まであり、デフォルトでは『20』と『80』のところに横の点線が引いてあります。

ストキャスティクスにレベルライン20と80を引いている状態
デフォルトでは20、80にレベルラインが引かれれています。
  • 80以上になると買われすぎ
  • 20以下になると売られすぎ。

そのように判断することができます。

ストキャスオシレーター系テクニカル指標なので、

  • 20以下になったら売られ過ぎなので逆張りのHighエントリー
  • 80以上になったら買われ過ぎなので逆張りのLowエントリー

そういった使い方をする。。。と覚えている人も少なくないのではないでしょうか?
果たしてその使い方は正しいのか?それとも間違えているのか?
始めに書いている%Kの計算式を思い出してください。
間近ローソク足5本の【最高値】【最安値】をゾーンとし、【最安値から見て今はどのあたりに価格があるのか?】という事が%Kでしたよね。
ということは、

ストキャスティクスのラインがレベルラインを超えた時の見方の説明
強い上昇トレンドや下降トレンドが発生している時は注意が必要です。

上昇トレンドが発生している場合って、80%を超え続けた状態でもおかしくないですよね?
下降トレンドが発生している場合も同様に、20%を下回っている状態が続くのって普通ですよね?
という事は?
トレンド発生時には使ってはいけない手法だという事になります。
今がトレンドかレンジかの見極めができない人が使うには、あまりにもギャンブルチックな手法になってしまいます。
本を読んだりネット上でのストキャスティクスの説明を読んだりもしますが、ほとんどが【逆張り】を推奨しており、トレンド発生時の注意点を説明してくれていないんですよね。何故なのでしょうね。
トレンド発生時に使う場合は、トレンド中の押し目や戻しを狙う場合に限って使うようにし、逆張りを使う場合は必ずレンジ相場もしくは押し目買い・戻り売りなどを意識することを忘れないでくださいね。 

 短期・長期のストキャスティクス

ストキャスを調べていると、【ファストストキャスティクス】【スローストキャスティクス】という言葉を目にすることがあると思います。
どちらも同じインジケーターStochastic Oscillator】を使うのですが、違いは
ファストの方がより相場に対して敏感に反応し、
スローの方はファストに比べると、ゆっくり滑らかな曲線を描いていきます
スローイングを【 1 】【 3 】にして並べてみました。

%K期間』『%D期間』の2本の線が

2つのストキャスティクスをMT4チャートに並べた画像
ファストストキャスティクスとスローストキャスティクスの比較

図にすると一目瞭然ですね。
ファストの方が敏感に動いているのでカクカクしたラインになっています。より敏感に動く分【 ダマシ 】に遭いやすいので、初心者の方は【 スロー 】の方を使うことをおすすめします。 

ストキャスティクスの挿入方法&設定数値など

MT4のメニューから【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレーター】⇒【Stochastic Oscillator】の順にクリック

MT4でチャートへストキャスティクスを挿入する方法の図解
ストキャスティクスはMT4に標準で搭載されています。

設定画面が出るので、好みの数値に合わせて『OK』をクリック
※画面の数値はMT4デフォルトです。

ストキャスティクスをMT4へ挿入した時の設定画面の様子
ストキャスティクスを祖乳した時のデフォルト数値

すると、サブウインドウにストキャスティクスが表示されます。

サブウインドウに表示されたストキャスティクスの画像
このように表示されていれば正常に挿入ができています。

それぞれの設定値などについて

価格欄】は『Low/High』『Close/Close』がありますが、デフォルトでは『Low/High』。使っているほとんどの人も『Low/High』のようなので、デフォルトのままで大丈夫です。

ストキャスティクスの価格欄の中身一覧
ストキャスティクス挿入時、価格欄のデフォルトは『Low/High』

【移動平均の種別】は『Simple』『Exponential』『Smoothed』『Liner Weighted』の4種類がありますが、デフォルトの『Simple』のままで大丈夫です。
それぞれの数値や種類は慣れてきてからあなたの使いやすいものに変更すればOK!

ストキャスティクスの移動平均線種は4種類
ストキャスティクス挿入時、移動平均線の選手はSimple(SMA)になっています。

ストキャスティクスのエントリーポイント

20%、80%を超えた場合、いつかはそれぞれの数値(20%、80%)の中に戻ってくるのですが、いつ戻ってくるのかが分かりません
その戻ってくるタイミングの参考となるのが、『ゴールデンクロス』『デッドクロス』です。

  • ゴールデンクロスとは、%K(緑色のライン)が、%D(赤い点線)を下から上に突き抜けるタイミングを言います。
  • デッドクロスはその逆で、%K(緑色のライン)が、%D(赤い点線)が上から下に突き抜けるタイミングを言います。
MT4のチャート上で見たゴールデンクロスとデッドクロスの位置
ストキャスティクスのゴールデンクロスとデッドクロスの位置

ゴールデンクロスで『買い(Highエントリー)』デッドクロスで『売り(Lowエントリー)』なので、上図を見れば全て勝てているように思えます。が、ゴールデンクロスもデッドクロスも確定するのはローソク足が確定したタイミングです。
なので、実際にエントリーできるのはその次足であって、クロスした足でのエントリーというのは『この足でクロスするだろう』という憶測のもとギャンブルチックなエントリーになってしまいます。
過去のチャートを見ればエントリーポイントが明確に分かりますが、リアルタイムでチャートが動いている場合だとそううまくいきません。『クロスすると思ったら逆に戻ってクロスしなかった・・・』そういう経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?私も最初の頃は何度もあります^^;
ですので、エントリーするのはクロスが確定した次足0秒から。というのが一番確実に思えますが、当然ダマシという事もあるので負けてしまうこともあります

当サイトで配布しているサインツールを使うことで、反応が早い数値(5,3,3)と反応が遅い数値(10,3,3など)とを視覚的に見比べることができるので、トレードの精度を大幅に上げることが可能になります。

ストキャスティクスの正しいエントリーポイントとコツ

先ほどのチャートの場合だとどうなるでしょう。
クロスした次足0秒で1分取引をした場合です。※チャートは1分足を使用。

ストキャスティクスのゴールデンクロスとデッドクロスを利用したエントリー方法についての説明
ストキャスティクスのゴールデンクロスとデッドクロスを利用した基本的なエントリー方法

①②は勝つことができていますが、③はデッドクロスしたにも関わらず負けてしまっています。ストキャスを見てみても、下に向いていたはずがすぐに反転して上に向かってしまっています。
こうしたダマシを回避することができれば勝率も上がると思いませんか?
ストキャスはオシレーター系のテクニカル指標なので、現在の相場が買われ過ぎているのか?それとも売られ過ぎているのか?という判断材料として使うことができます。
ですが、トレンドの強さ勢いなどを見ようと思っても役に立ちません。
MACDADXなどのトレンド系のテクニカル指標と組み合わせることによってダマシに合う可能性を下げることができます。そうすれば自然と勝率も上がってきますから、どのインジケーターが自分に合っているのか?色々なと組み合わせながら試してみてください。  

サインツールを使って勝率が伸び悩んだときは、勝率表示機能付き(有料)のサインツールや、バイナリーオプションを攻略するために開発した『逆張りマスター(1時間ごとの勝率表示も可能)』を利用しすることで、より早く精度の高いエントリーポイントを見つけることができるようになります。

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