ゼントレーダーって大丈夫?口座開設から入金方法・出金方法などを図解入りで分かりやすく解説
ゼントレーダーは2018年にできた、バイナリーオプションの取引ができる新しいブローカーです。
オープン当初は口座を開設して大丈夫なのか不安もあったので静観していましたが、この1年で『詐欺』や『出金できない』『口座凍結された』など悪い噂を聞かないので私も実際に口座開設してみました。
その時の模様など図解入りで説明していますので、『ゼン・トレーダーって大丈夫だろうか?』『口座開設したいけど。。。』という方はぜひ参考にしてみてください。
目次
ゼン・トレーダーとは?
2018年に新しく設立された、海外バイナリーオプション業者です。
日本で取引ができるようになってからまだ間もないので、金融ライセンスは取得しているのか?取引通貨ペアやペイアウト率などといった、口座を開設してバイオプを始めるのに気になる情報を調べて図解入りで解説してみました。
会員登録を考えている人は、下記をお読みになってから決めてみてください。
ゼントレーダーの会社概要
『史上最高品質』『トレーダー重視』はユーザーにとってとても魅力的ですね。
『透明性』はとても大切だと思います。
隠し事が多いとそれだけ信用性に欠けますし、何よりオープンにしておいてもらわないと安心して取引することもできません。
金融ライセンスは取得しているようです。
バイナリーオプション業者は廃止や撤退などよくあることなので、ライセンスがないと万が一の時に口座に入っている資金に対して1円の保証もありません。
その点に関しては安心材料のひとつになります。
余談になりますがセントビンセントと言えば、ジョニーデップ主演の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』が撮影された島という事でご存知の方もいると思いますが、何だかそれだけで少し親近感が湧いてしまいますね。
ゼントレーダーの取引方法や通貨ペア・取引時間など
ゼン・トレーダーには様々なサービスが用意されています。
口座を開設する前に、どれくらいのサービス内容かを知っておくのも大切なことです。
取り引きの種類
『クラシック』と『オンデマンド』の2種類があります。
クラシックには『15分』『30分』『1時間』『2時間』『4時間』の5種類の判定時間があり、好きな判定時間を選んで取引をすることができます。
『取引不可』時間になる前であれば、いつでもオプションを実行したりキャンセルしたりすることができます。判定時刻の2分前から『取引不可時間』となります。
それに対してオンデマンド『30秒』『1分』『3分』『5分』の4種類。
こちらもクラシック同様、好きな判定時間の中から選んで取引をすることができます。
ただしこちらはクラシックとは異なるのですが、エントリー後のキャンセルができないので、エントリーには注意が必要です。
といっても、1分取引などではどこの業者を使ってもキャンセルなんてありませんけどね^^
ゼントレーダーで新しく口座を開設する方法
まずはこちらをクリックして公式サイトへ移動します。
TOPページが開いた場合は『今すぐ登録』をクリックしてください。
あなたのプロフィール(名前や住所など)を入力します。
内容はとても簡単なので、全て入力しても1~2分で終わります。
入力が終われば『次へ』をクリックします。
続いて住所・電話番号を入力し、終わったら『次』をクリックします。
最後に【身分証明書】と【住所確認書類】を添付し、規約に同意にチェックを入れて『ご登録』をクリックします。
※身分証や住所確認書類の添付は後でも大丈夫ですが、アカウントが仮の状態で入金ができませんので一緒に済ませるのが楽でおすすめです。
これで仮登録が完了しました。
メールアドレスの確認と本人確認が終われば正式にゼントレーダーの口座が開設となります。
すぐにメールアドレスの認証を済ませましょう。
仮登録が終わると入力したメールアドレスに確認メールが届きます。
メール本文には確認用のURLが記載されているのでクリックします。
これでメールアドレスの確認が終わりました。
【身分証明書】と【住所確認書類】のアップロードが終わっていれば、数分で審査が終わります。
書類を添付していなかった場合は【ログイン】し、身分証明書と住所確認書類の添付を済ませましょう。
審査が終わるとアカウント開設のメールが届きます。
メール本文にはログインに必要なIDやパスワードなどが書かれているので、メモをしたりアーカイブするなどして大切に保管しておきましょう。
ゼントレーダーの自分の口座に入金する方法
まずはログインします。
口座開設後、初めてログインした場合は下図のような画面になると思うので、『早速入金して取引を開始』をクリックします。
入金方法は色々ありますが、カンタンで楽なクレジットカードで入金しようと思います。
一番左の『クレジットカード JCB・MASTER』をクリックします。
今回はVISAを使うので『クレジットカード VISA(USD)』をクリックしそうになりますが、JPYで入金をするので一番左をクリックしてください。
【アカウント】【通貨】はそのままでいいので、【金額】を入力し、【カード種類】を選択します。
終われば『ご入金』をクリックします。
下記のような画面が出て処理を行います。
入金手続きが終わりました。
すぐに入金完了のメールが届きます。
マイページを見てみると、0だった残高が入金した5,000円と入金ボーナスの5,000円が加算されて10,000円になっています。
もし金額が0のままだったら、残高更新ボタンをクリックしてみてください。
これで入金作業が完了しました。
後は取引をして残高を増やしていくだけです。
ゼントレーダーのスマホアプリ
2019年9月現在ではウェブアプリのみとなっているようです。
iPhoneやAndroid用のスマホアプリは現在審査中のようで、審査が終わり次第リリースされるそうです。
専用のアプリがあるとより便利になりますよね~^^
リリースが待ち遠しいです。
私が思う、ゼントレーダーの良い点・残念な点
これはほとんど私の個人的な感想ですが、良いと思う点と残念に思う点をまとめてみました。
口座開設を迷っている人はぜひ参考にしてもらえればと思います。
良いと思う点
最低取引額が1,000円からというところが多い中、わずか500円でエントリーができるのは嬉しいですよね。
慣れてくれば金額も上がりますが、実弾で始めた頃にはとても嬉しい親切設計です。
やはりキャッシュバックボーナスというものは嬉しいものです。
たかが5,000円。されど5,000円。
その5,000円でどれだけの利益が見込めるか・・・
ボーナスを出させないように、ボーナスの20倍の取引をしてから出金可能に・・・
中にはそんな業者もありますが、1回でいいというのは気分的に楽です。
バイナリーで勝つには『精神力』も必要ですから、気分を楽にさせてくれる業者はとてもいいと思います。
オンデマンドの短期取引では7通貨ペアだけですが、クラシックの方では外国為替以外に仮想通貨や金・銀・日経225・オイルなど多くの商品で取り引きすることができます。商品数が多いとその分、自分の得意分野を見つけられる可能性も大きくなります。
始めはシンプル過ぎてよく分からなかったです。
色々と表示されていればごちゃごちゃとしてとても見にくいですが、ゼントレーダーの画面はシンプル・イズ・ベスト!でした。
いちいちメールソフトを立ち上げなくても、マイページにログインすると新着メールがあればすぐに分かります。
一日に届くメールが多い私のような人間にはとてもありがたい機能です。
残念に思う点
ハイローやザオプションのように5分刻みで取引終了時刻がないので、タイミングによってはチャンスを逃してしまう可能性があります。
1分や3分などの短期取引では関係ないことなので、短期はペイアウト率の高いゼントレーダー、15分や30分取引などはハイローやザオプションで。といった使い分けをするのも資金管理の一つになりますね。
今回の場合、5,000円の入金に5,587円必要でした。
入金が一度USDに換金後、ドルで入金されたのちに日本円に再度換金されて入金される?のかどうか分かりませんが、何だか少し損したような気分になってしまいます。
入金は最初の1回限りで後は勝ち続けていけば何の問題もないことですが、こういったことは最初から分かっている方が納得できますよね。
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