Pivot(ピボット)ラインを上下に6本ずつ自動で引いてくれる、FXに使えるインジケーター
Pivot(ピボット)ラインを上下に6本ずつ引いてくれるインジケーターを作りました。
通常は上下ともに3本ですが、金融ショックなどでR3やS3を大きく超えてしまった時などに参考に使えるかと思い作ってみました。
ほとんど需要がないかも分かりませんが、偶然このページを見つけた人は使ってみてください^^
バイナリーオプションよりFXなどの長期取引の方が向いていると思います。
目次
Pivotを上下に6本ずつ自動で引いてくれるインジケーター
通常Pivot(ピボット)と言えばPivotラインを中心に上に3本(R1、R2、R3)、下に3本(S1、S2、S3)の合計7本ですが、リーマンショックやライブドアショック(古い?)などの金融ショックによって相場が大きく上下に動いた場合はR3ラインを突き抜けてしまったり、S3ラインを大きくした抜けてしまう事がごく稀に発生しますよね。
Pivotラインを使って取引をしているトレーダーにとって、このような場面に遭遇した場合は値が戻ってくるまで静観を決め込むしか方法がありませんが、最近は私もPivotラインを参考にトレードをしたりしているので、たまの役には立つかな?
などと思い作ってみました。
もしこのようなインジケーターを探している人がいたら使ってもらえると嬉しいです。
ちなみに、下記が実際にMT4チャート上へ反映させた状態です。
ちょうどイースターで世界的に市場が休みの所が多く値動きも少ないため、ほぼR2、S2以内に収まっていますが。
バージョン情報
こちらのインジケーターは無料で配布しています。
配布条件などはないので誰でもダウンロードしてお使いいただけます。
が、たまに無料で配布されているツールを販売している輩もいるので、詐欺被害者を出さないようにするために下記を記載しております。
全般
こちらは変更の必要がないので、デフォルトのままでOKです。
パラメーターの入力
色々と設定できるようにしています。
下記で個別に説明を入れているので、初めてお使いになる方はご覧ください。
【Font Size】
当日の始まり部分に表示される『Pivot』や『R1』『R2』などライン名のテキストサイズを変更することができます。
デフォルトでは『8』になっていますので、大きくしたい方は数字を大きくすれば文字も大きくなります。
【Line Size】
ラインの太さを調整できます。
デフォルトでは1の極細を選択していますので、ラインを太くしたい場合は変更してください。
【Line Style】
ラインの種類を選択できます。
デフォルトでは点線となっていますが、5種類の中からお好きなスタイルを選択することができます。
※上記のLine Sizeを2:細い以上にした場合は破線や点線を選択していても隙間が埋まって実線にしか見えませんのでご注意ください。
【R6 color ~ S6 color】
13本のライン全て個別で色を変更することができます。
デフォルトではRGBカラーの数値が入っていますが、ダブルクリックするとカラーパレットからお好きな色を選択することができます。
色の設定
ラインの色は先ほどのパラメーターから変更できるようにしていますので、この項目は使用しません。
パラメーターで色を変更した場合はこちらの項目も自動で変更されます。
表示選択
特定の時間足だけにこのPivotラインを表示させたい場合などは個別に選択してください。
全ての時間足に表示されても問題ない場合はそのままで大丈夫です。
BLW-Pivot6tのダウンロード方法
インジケーターはゴゴジャンへ登録しています。
下記よりページへアクセスし、無料ダウンロードをしてください。
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