【MT5用】Pivot(ピボット)のレジスタンス、サポートラインをS5~R5まで5本ずつ表示してくれるインジケーター
Pivot(ピボット)と言えば基準とするPivotPointをはじめ、サポートラインであるS1、S2、S3、レジスタンスラインであるR1、R2、R3の合計7本が表示されるイメージだと思いますが、R3やS3を超えてしまうともうどうしようもありませんよね?今回は金融ショック系など予想外の値動きがあった場合に役立つ改良版のPivotインジケーターを無料配布します。
MT4ではR6、S6までの合計13本が表示できるPivotでしたが、R5、S5までで大丈夫かな?ということで合計11本を自動(Auto)で表示させることができるようにしました。
更には個人的にMT4版では不満のあった、テキストの表示位置にも改良を加えていますので、使ってみたいと思った方はぜひ使ってみてください。
もちろん、誰でも無料でダウンロードが可能です。
目次
Pivot(ピボット)を自動(Auto)で表示してくれるインジケーター
今回のインジケーターをMT5のチャートへ表示させた状態
しっかりと11本のラインが表示されていますね。
パラメーターから色々と設定を変えられるようにしています。
共有(バージョン情報)
こちらのインジケーターは無料で配布しています。
配布条件などはないので誰でもダウンロードしてお使いいただけます。
が、たまに無料で配布されているツールを販売している輩もいるので、詐欺被害者を出さないようにするために下記を記載しております。
インプット(パラメーターの入力)
設定方法を一つずつ説明していきます。
【ラインの太さ】
極細~極太までの5種類の太さから選択することができます。
【ラインの種類】
ラインの種類を5種類の中から選択できるようになっています。
※ラインの太さを太くした場合は点線など隙間が塞がってしまい、見た目は実線になってしまいますのでご注意ください。
【テキストの表示】
ラインの右側に表示されるR5~S5までのテキストです。
必要ない場合は false に変えると非表示になります。
【テキストサイズ】
R5~S5までのテキストのサイズです。
小さくて見にくい場合は数字を大きくすれば大きくなります。
【テキストを左へ移動させる距離】
デフォルトでは0となっており、現行ローソク足の右側に表示されるようになっています。
数字を大きくするとその分のローソク足分左へ移動します。
下記は20と入力した場合
【ラインカラーの設定】
各ラインとテキストは同じ色になります。
11本全ての色をカラーパレットより個別に設定することができます。
【カラー】
パラメーターから全て変更できるようになっているので、こちらの項目は使用しません。
個別に設定することもできますが、チャートが再読み込みされた際にパラメーターで設定されている内容に書き換えられます。
BLW-Pivot5-MT5のダウンロード方法
インジケーターはゴゴジャンへ登録しています。
下記よりページへアクセスし、無料ダウンロードをしてください。
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