ハイローが日本撤退するかも⁉タイと台湾が閉鎖に!!いまアジアがヤバイ⁉
ハイローが遂に日本から撤退する日が来るのか?
2019年6月30日、気になる情報を耳にしたので少しばかり調べてみました。
今までバイナリーオプション事業から撤退や、日本でのサービスが終了するなどとユーザーにとって嬉しくない噂が多いハイローだが、実際に日本から撤退するのか⁉口座資金は出金できるのか⁉など気になる方も多いと思うのでご覧ください。
目次
ハイローがタイと台湾から撤退した⁉
2-3日前ととても急なのですが、ハイローから『あなたの口座を閉鎖します』というような連絡が入り、事実上の撤退が明るみに出たそうです。
ハイローと言えばつい先日(2週間ほど前)にハイローオーストラリアが日本向けのサービスを終了し、マーシャル諸島共和国での事業会社法の規定のもと営業している『HLMI Ltd』という第三者機関へ全てのサービスを移行したばかりです。
その時は何のアナウンスもなしでいきなりのメンテナンスが入り、メンテ後に事業譲渡やアカウントの移行に関する案内が画面に出てきて驚いた人も多かったと思います。
ネット上では『ついにハイロー撤退か⁉』という話題で大騒ぎだったので、心配になってバイナリーオプション業者を変更した人も少なくはないのではないでしょうか。
今回はそんなハイローが台湾とタイのバイナリーオプション事業から撤退し、全てのアカウントを閉鎖したというのだから『次は日本では?』と心配しているユーザーも多いのではないでしょうか。
出金できるのかは今のところ不明
いきなりの口座閉鎖の知らせとともにタイと台湾からサービスを撤退することになったハイローですが、いくら急だとは言え口座残高の出金ができなければもはや詐欺以外の何物でもないですよね。
今日は日曜日ということもあり、出金申請をしている人もいるようだが本当に出金できるのかは今のところ不明です。
2-3日すれば分かると思いますので、ハイローに入金しようと思っている人は少し待った方が良いかも分かりません。
実際に海外に口座を持っている人からの情報では、『日本に関しては問題ない』ということですが、何を根拠にそのよううなことを言っているのか。。。大丈夫だという根拠は数日中に教えてくれるそうだが、そんなことを言われても心配しますよね。
今は大丈夫でも日本でも同じようなことが起こるんじゃ?という心配もありますが、私的にも大丈夫なような気もします。
ハイローが日本から撤退することは考えにくい理由とは?
その理由は、、、
確か日本からはかなり儲けがあったはず。
去年も一昨年も日本からは莫大な利益を上げているはずなので、そんな金の成る木をみすみす捨てるような事はしないのではないだろうか?
そのためオーストラリアから日本へのバイナリーオプションサービスが提供できなくなってしまっても『HLMI Ltd』という第三者機関へ全サービスを移したのではないだろうか。
第三者機関と言っても、マーシャル諸島共和国の事業会社法の規定のもとで営業できる国で登記すれば、会社名と所在国が変わったところで莫大な利益をあげらることに変わりはない。
日本もタイや台湾と比べると国土の大きさにそこまでの差はないように思うが、(台湾は四国ぐらい?タイは九州と四国を足したくらいの大きさ?)ハイローを使っている人口と金額にはかなり差があるのではないだろうか。
年間通して莫大な利益が上がり続けている国を捨てるということ自体考えられないですよね。
もしあなたがハイロー運営側だったとすればどうでしょう?
毎年数百億円の売り上げが上がっている国からサービスを撤退するだろうか?
先日の『ハイローオーストラリア』から『HLMI Ltd』への移行で新規登録者数は減ったかもしれないが、それでも売り上げとしては十分に上がっていることと思う。
そんな売り上げに貢献してくれている国を捨てるなんてバカですよね。
ということもあり、ハイローが日本から撤退することは考えにくいと思っています。
そして全然気づきませんでしたが、いつの間にか『ペイアウト率』が上がっていますよね。
ハイローのペイアウト率が最大で2.2倍に⁉
久しぶりに『1分ターボ』でエントリーしたら・・・ペイアウトが『1.95倍』に⁉
あれ?と思いながらそのまま取り引きをしていたのですが、他の取引方法などを見ていてペイアウト率が上がっていることに気づきました。
最近はずっと『High/Low』の15分取引ばかりしていたので全然気づかなかった(High/Low15分取引は変わらず1.88倍のまま)のですが、ターボとターボスプレッドのペイアウト率が上がっていますね。
まずは『High/Low』から。いつも15分取引しかしないので1時間や23時間取引は覚えていませんが、多分以前のまま。
続いて『High/Lowスプレッド』。ペイアウト2.0倍は前からだったので変わらないでしょう。
そして問題の『Turbo』。30秒取引がペイアウト率1.95倍だったと思うのですが、いつの間にやら2.0倍に!!
6月の最終日(28日金曜の夜)に1分ターボで取引をした時はペイアウト率が1.9倍でした。7月の初ターボは7月2日だったので、7月1日からペイアウト率が上がったのかな???
『ターボスプレッド』の30秒取引は何と『ペイアウト率2.2倍』
スプレッドはたった『2pips』ですが、30秒なのでそれなりの難しさはあるでしょう。ただ、エントリー額と判定時刻額が同額だった場合でも負けになるのでその分リスクは高くなります。私は使っていませんが、『勝率50%』あれば勝ち続けていけるペイアウト率ですね。大きく動き出すタイミングでエントリーできれば余裕ですね。
今回のハイローがペイアウト率を上げた理由が何なのかは分かりませんが、移行で離れてしまったユーザーを取り戻すためなのか?減ったしまった新規ユーザーを獲得するためなのか?その辺の見極めも大切になってきます。
ハイローは大丈夫だと思いますが、万が一の時に備えて分散投資をしておくことをおすすめします。
私の場合、
15分取引は『ハイロー(HLMI Ltd)』
1分や3分取引は『ザオプション』という風に分けて使っています。
ターボのペイアウト率が上がったから、HLMI Ltdとザオプションの取引方法を変えてみようかな。
どちらの業者も新規登録後の初回入金に対して5,000円のボーナスがあり、最低エントリー額は1,000円からです。
どちらも使いやすいので、まだ口座を持っていない方はこの機会に万が一の時の備えとして『分散投資』をしていきましょう。
HLMI Ltd(旧ハイローオーストラリア)の新規口座開設はこちら ⇒ ハイローのキャッシュバック5,000円付きの口座開設
ザオプションの新規口座開設はこちら ⇒ ザオプションのキャッシュバック5,000円付き口座開設
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