- 無料サインツール
ストキャスティクスのゴールデンクロス＆デッドクロスでアラートを鳴らしてくれる無料のアラートツール（StochasticCross Alert）
ストキャスティクスが『ゴールデンクロス』『デッドクロス』 をしたときにアラートを鳴らしてくれる便利なツールです。
クロスしそうだけど揉み合っていてなかなかクロスしてくれない・・・
チャンスを待っている時ほどそういった場面では結構イライラしてしまいますよね。
で、待ちきれずにエントリーしてしまったり、目を離した時に限ってクロスしている・・・
今回は、そんな悩みの種である『Stochastic』のクロスをポップアップとアラートで教えてくれるツールをご紹介いたします。
ツールは無料でどなたでもダウンロードすることができます＾＾
目次
ストキャスティクスのクロスでアラートを鳴らす
ストキャスティクスとは『買われすぎ』や『売られすぎ』を目安にすることができるオシレーター系のテクニカル指標です。
多くの方が逆張りでエントリーポイントを探すのに使用していると思いますが、『Stochastic』って何？と思う方はまず過去記事をご覧になり、ある程度使い方を知ってからもう一度こちらの記事をご覧ください。
ストキャスについての記事はこちら↓
StochasticCross Alertをダウンロードする方法
このインジケーターの配布元は『kmshimomura Programmig Lab.』のkmshimomura.comというサイトです。
URLのリンクができませんので、ご希望の方は下記URLをコピペしてアクセスしてください。
⇒ ダウンロード
2021年4月現在、サイトが閉鎖されたのかサイト自体が表示されなくなっています。
当サイトでストキャスのサインツールを作成＆無料配布していますので、よろしければそちらもご検討ください。
サイトへアクセス後、画面を下にスクロールしていくと下記のような部分があります。
インジケーターをダウンロードするにはパスワードが必要なので、人気ブログランキングでパスワードをゲットしましょう。
『パスワードはこちら』をクリック！
人気ブログランキングが開くので、下記赤枠内の『kmshimomura Programming Lab.』を探します。
サイト紹介分の中にパスワードが書かれているので、そのパスワードをコピーします。
正直なところパスワードをこちらに書きたいのですが、わざわざランキングサイトを経由しないと見れないようにしているので、面倒ですがご協力をお願いします。
優良ツールを無料で使わせていただけるのでそこは大人のお付き合いということで＾＾
入力フォームにパスワードをペーストしたら『DOWNLOAD』をクリックします。
すると、インジケーターの入ったZIPファイルがダウンロードされます。
こんなやつ ↓ ※画像はWindows10のアイコンです。
もしダウンロードが始まらない場合は緑色の『DOWNLOAD』ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、StochasticCross Alert.ex4ファイルが現れますので、このファイルをMT4へコピーして使えるようにしてください。
インジケーターのインストール方法がwからない方は下記記事を参考にして使えるようにしましょう。
StochasticCross Alertだけだとアラートしかならないので注意
StochasticCross Alertだけの使用でもアラートは鳴ります。
こんな感じで ↓
ですが、
サブウインドウにストキャスが表示される訳ではないので、別途ストキャスティクスを表示させた方が使い勝手は良いと思います。
その際の注意点ですが、『ストキャスティクス』と『StochasticCross Alert』の設定数値は同じにするようにしてください。
そうじゃないとクロスするタイミングとアラートの出るタイミングがずれてしまいますので。
ストキャスティクスはMT4に標準で入っているもので大丈夫です。
アラートだけでなくサインを表示させたい場合はsto_cross-Demoを使おう
ストキャスがゴールデンクロスやデッドクロスをした際にサインも表示させたい！
そんな場合は別記事で紹介している『sto_cross-Demo』を使いましょう。
こちらも無料で使用することができます。
こちらのインジはサインだけの表示になりますが、作者のマイスター・マオさんに依頼すれば有料になりますがサイン＆アラートを一つのインジケーターで実現することができます。
『２つも入れたくね～よ！』という方はマオさんに依頼してみてくださいね。
ちなみに私とマオさんは知り合いでもなく面識もありません。
便利だなぁ～と思ったので私が勝手に紹介させていただいているだけですので、各インジについては制作者の方に直接お問い合わせください。
ではまた！
