「1分足は動きが早いため、目視だけでボリバンとRSIを同時にチェックするのは大変です。特に初心者の人には【ボリバン確認⇒RSI確認⇒エントリー】という連続技は忙しいですよね。1分ターボの場合は1秒の遅れが勝敗を決めるポイントとなることもありますので、エントリー補助としてサイン&アラートの鳴るツールを利用してみましょう。
私が作ったサインツールも無料配布していますので、欲しい方はぜひ使ってみてください。

なぜ1分ターボにはボリバンとRSIの組み合わせが最適なのか?

1分足のノイズをボリバンの外枠で捉え、RSIで反転のタイミングを測るという論理的なエントリーをすることで、少しでも勝率を上げられる可能性があるので多くの方が利用しています。

【設定値公開】1分逆張りのためのMT4パラメーター

  • ボリンジャーバンド:期間20、±2.6σ
  • RSI:期間14、レベルライン20、80

デフォルトよりも少しだけ条件を厳しくしている程度ですが、この少しが結構効きます。さらにローソク足の動き(プライスアクション)やダウ理論などを組み合わせればより精度の高いエントリーポイントになります。

エントリーの条件と避けるべき「負けパターン」

エントリーの条件は決めた数値に達した時ですが、逆張りなのでトレンド相場中は連続で負けを拾ってしまいます。
せっかく勝つためにやっているのですから、レンジ相場とトレンド相場の見極めができるようになることをおすすめします。
バンドウォークが発生した時や、重要度の高い経済指標の前後などはこの手法の勝率は低くなってしまいますので避けるようにしましょう。
全てを目視で確認するのは大変ですので、エントリー確認の補助として「ボリバン×RSIのサインツール」で効率よく取引を進めてください。

さらに勝率を極めたいなら「逆張りマスター」

ボリンジャーバンドとRSIの組み合わせ以外にも、人気のストキャスティクスやRCIなどといったテクニカル指標の組み合わせも自由にできる渾身の自作ツール『逆張りマスター』でバイナリーを攻略してみませんか?通常は有料販売しているものなのですが、期間限定で無料で手に入れることができます。きょみのある方は『自分専用の聖杯を作る』をご覧になってみてください。

ボリバンとRSIなどそれぞれの説明

今回はボリンジャーバンドRSIを使った1分turbo逆張りエントリー手法です。
『バイナリーオプションで勝つための必勝法を探している』という方は是非参考にしてみてください。
設定方法や設定値、エントリーポイント、注意点などを解説していきます。
それぞれ計算式などの細かい部分はここでは割愛していますので、気になる方は各インジケーターの解説ページで確認するようにしてください。

ボリンジャーバンドの導入と設定値について

ボリンジャーバンドをMT4へ表示させるには、MT4メニューの『挿入』⇒『インディケータ』⇒『トレンド』⇒『Bollinger Bands』の順に選択します。

ボリンジャーバンドをMT4のチャート画面へ表示させるためのパネル操作
ボリンジャーバンドはMT4に標準搭載されているので、メニューから簡単に挿入することができます。
ボリバン挿入後の設定画面
ボリンジャーバンドを挿入すると設定画面が開くので『OK』を押します。
ボリンジャーバンドがMT4のチャート画面に表示された状態
これでメインウインドウにボリンジャーバンドが表示されました。

RSIの導入と設定値について

MT4メニューから『挿入』⇒『インディケータ』⇒『オシレーター』⇒『Relative Strength Index』の順に選択

RSIをMT4のチャートに表示させる操作方法
MT4のメニューから進んでいけばRSIを表示させることができます。
RSI挿入後に開く設定画面
RSIを挿入すれば設定画面が開くので『OK』を押します。
サブウインドウにRSIが表示された状態
これでサブウインドウにRSIが表示されました。

 これでひとまず準備は完了です。
それぞれテクニカル指標のラインカラーなどを変えたい場合はあなたの見やすい色に変更してください。 

Youtubeなどネットでよく見かけるエントリーポイントで勝てない!?

Youtubeなどネットで出回っているこの手のエントリーポイント
『ボリンジャーバンドの+2σにタッチ』+『RSIが70を超えたら』=次足00秒でローエントリー
『ボリンジャーバンドの-2σにタッチ』+『RSIが30を下回ったら』=次足00秒でハイエントリー
だと思います。
この手法で勝てず資金を溶かしてしまった方も多いのではないでしょうか?
私も最初のころはこの手法を利用していて何度も負けてしまった経験があります。
動画を見ている時は『これなら勝てそうだ!』なんて期待で胸がいっぱいになるのに何故なのでしょうね? 

下記は過去1か月分の勝敗データになりますが、

  • ボリンジャーバンドは+2σと-2σを使用
  • 条件を満たした次足00秒でのエントリー
  • 1回のエントリーは1,000円
  • ペイアウトは1.9倍で計算

 RSIの数値はハイエントリーの場合とローエントリーの場合で表示

  • RSIの数値は3070を利用した場合
エントリーサインの発生回数と勝敗その①
勝率48.5%と負け越しています。
  • RSIの数値に2080を利用した場合
エントリーサインの発生回数と勝敗その②
勝率52.5%と微妙に負け越しています。

どちらも負け越していますよね。
デフォルト設定値であるRSIの30と70に関しては1054回のエントリーに対して『勝ちが511回』『負けが543回』と32回負け越しています。
ペイアウト率1.9倍で損益分岐点を計算すると、1054回のエントリーに対して555回の勝ちエントリーがなければプラス収支にはなりません
出回っている手法をそのまま鵜呑みにしていたのでは勝てない。という事がお分かりになると思います。 

単純計算になりますが、
1か月で1054回
1週間のうち稼働日は5日(月~金)
1か月では約20日の稼働日
1054÷20=52.7
1日のエントリー回数は52回ほどあります。

いくらエントリー回数が多くても勝てないのでは意味がありません。

少し設定値をいじって

  • RSIの数値が2575
  • ボリンジャーバンドの期間が『21』、偏差が『2.5』にした場合
エントリーサインの発生回数と勝敗その③
勝率52.7%となんとか勝ち越せた!

1か月で102円の利益が出ています。
実際に1か月102円の利益だけではお話にもならず、バイトした方がよほど稼げるので利用しませんが、
数値を少しずつずらして検証していくのも大切です。
ですが自分で数値を少しずつ変えながらの検証は時間と労力がかかりますので、
ボリンジャーバンドとRSIのデフォルト設定を使ったままエントリー根拠をもう一つプラスした手法をいくつかご紹介していきます。 

根拠をプラスしたエントリー方法

使用するインジケーターは『ボリンジャーバンド』と『RSI』と『もう一つ』です。
プライスアクションやテクニカル指標などそれぞれ違いますので、分けて紹介していきます。 

RSIの動きをプラスしたエントリー

RSIの動きをプラスするエントリー方法です。
今回は全てハイエントリーの場合ですが、ローエントリーの場合は逆に考えてください。

条件1:ボリンジャーバンドの-2σを抜ける
条件2:RSIが30を下回る

この2つの条件が揃った時にエントリー準備をします。※00秒になっても慌ててエントリーしないようにしてください。

条件3:RSIが上を向いて価格が上がりだした時タイミングでハイエントリー

実際のチャートで見るとこんな感じです。

  • 黄色の縦ラインがエントリー準備
  • 青い縦ラインのローソク足でハイエントリー

実際には数秒遅れてのエントリーになるので、青い縦ラインの次足に移ってから判定時刻まで数秒ありますが、どれを見ても下がってくることはないので勝てていますよね。

 チャート画面にエントリー準備のローソク足とエントリーのローソク足に縦ラインを引いた状態
条件3を加えるだけで、これまで負けていた場所でのエントリーは見送り判定にすることができ、勝ちエントリーを拾うことができています。

この時の注意点ですが、ローソク足が切り替わったタイミングで急激に価格が上がった時に慌ててエントリーしないようにしてください。
時間帯により1分ターボより30秒ターボの方が相性がいい場合もありますので、その辺はデモ口座で何度か検証を重ね、あなたのエントリーする時間帯はどちらの方が勝率がいいのか?という事を確認してから実弾エントリーするようにしてください。 

CCIをプラスしたエントリー

CCIをはMT4メニューの『挿入』⇒『インディケータ』⇒『オシレーター』⇒『Commondity Channel Index』の順に選択

MT4チャートにCCIを挿入するための操作画面
MT4のメニューからCCIは挿入することができます。
CCIの期間設定画面
CCIを挿入したらパラメーター画面が出るので、期間を14にしてOKを押します。
CCIのラインカラー設定画面
CCIの色はお好きなカラーに変えてください。
レベルラインの追加画面
レベル表示は『200』『150』『100』『-100』『-150』『-200』を追加してください。
CCIがRSIの下に追加された状態
チャート上にはRSIの他にCCIも表示されました。

エントリーポイントは先ほどと同じですが、RCIよりもCCIの方が反応が早いので、『-200から戻ってきたポイント』や『-150から戻ってきたポイント』をとらえることができます。条件1,2を満たし、CCIの戻りを確認できた後のRSIの戻りを狙い撃ちすることができます。

RSI、CCIともにエントリー根拠の条件をクリアした場面
RSIとCCIのどちらも条件をクリアしているローソク足に縦ラインを引いてみました。

エントリー時の注意点

RSICCI共にオシレーター系テクニカル指標ですが、
強いトレンド発生時などは

  • RSIは0や100近くを推移し続ける
  • CCIには下限、上限がないので200を超えて300、400と進むことがある。

という事に注意が必要です。
ボリンジャーバンドのスクイーズが確認出来たら、エクスパンションの可能性を考慮しながらチャートを眺める必要があります。
この手法で勝ち続けるには、テクニカル指標だけではなくローソク足の動き方や形(プライスアクションなど)をリアルタイムで見るのが一番です。
その時その時の相場の状況によっても勝敗が変わってきますので、手法はあくまでもエントリー根拠の一つとして利用するようにしましょう。
まだ他にもたくさんの+1の根拠として使える方法がありますが、今回はこの辺にしておきます。
今回の記事があなたのエントリーの参考になれば幸いです^^
それではまた!

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