ボリンジャーバンドへタッチでアラートが鳴るサインツールを無料公開中。2σ(-2シグマ)や3σ(-3シグマ)タッチでサイン&アラートで教えてくれます。
ボリンジャーバンドの2σや3σなど、シグマラインにタッチもしくは超えるとシグナルが点灯するサインツールを作ってみました。
最初はネット上で配布されているインジケーターを使用していましたが、自分が使うんだったら・・・と考えて自分の使いやすいように作っています。
どなたでも無料でダウンロード可能ですので、欲しいと思った場合はダウンロードしてお使いください。
目次
BLW-BB-Touch-Alertの概要・パラメーター(設定値)について
バージョン情報
2020年12月15日:Ver.1.00を無料公開
2021年6月15日:Ver.1.10へ更新(不要な設定項目を削除して若干軽くしました。)
こちらのインジケーターは無料で配布しています。
配布条件などはないので誰でもダウンロードしてお使いいただけます。
ですが、たまに無料で配布されているツールを販売している輩もいるので、詐欺被害者を出さないようにするために下記を記載しております。
全般
こちらは変更の必要がないので、デフォルトのままでOKです。
パラメーターの入力
期間 | ボリンジャーバンドの期間です。 |
偏差(バンド1) | 内側のバンドです。 このバンドにローソク足がタッチ&ブレイクするとアラートが鳴ります。 デフォルトは2.0にしています。 |
偏差(バンド2) | 外側のバンドです。 デフォルトは3.0にしています。 |
サイン表示位置 | ローソク足から矢印までの距離です。 数字を大きくすればその分ローソク足とサインの間隔が広くなります。 デフォルトは2に設定しています。 |
連続サイン点灯防止 | バンドウォークをすれば全ての足にサインが点灯してしまいます。 『 1 』にすればすべての足にサインが表示され、『 10 』にすれば9本空けて10本目のローソク足までサインが点灯しません。 デフォルトは5に設定しています。 |
アラートは2σじゃなく3σの方がいい!
そんな場合は偏差(バンド1)と偏差(バンド2)の数字を逆にしてみましょう。
すると、アラートが鳴るのは偏差(バンド1)に入力した3σ、-3σの時だけで、2σや-2σラインを超えてもサインが点灯しません。
色の設定
ここではサインとボリバンの色やスタイルが変更できます。
0 | 上矢印の色と大きさです。 |
1 | 下矢印の色と大きさです。 |
2 | ボリンジャーバンドのミドルライン(真ん中線)の色と線種です。 |
3 | ボリンジャーバンドの+2σの色と線種です。 |
4 | ボリンジャーバンドの+3σの色と線種です。 |
5 | ボリンジャーバンドの-2σの色と線種です。 |
6 | ボリンジャーバンドの-3σの色と線種です。 |
BLW-BB-Touch-Alertの使い方
基本的にボリバンタッチで逆張りサインが出るように設計しています。
ですが、いくら±3σ内に収まる確率が99.73%もあるからと言っても、それだけでエントリーする根拠にはしないでくださいね。
RSIやCCI、MACDなど他のインジケーターとの組み合わせでしっかりとしたエントリー根拠がある場面でのエントリーをするように心がけてください。
あくまでもこのサインツールはボリバンのシグマタッチでサインが出るだけです。
なので、それだけでの逆張りエントリーはとても危険なので注意してください。
バイナリーオプションを始めたばかりの初心者の方は、BollingerBandについて書いた記事がありますので、そちらも少しご覧になってみてください。
[blogcard url=”https://bo-life.work/bollinger-band/”]
BLW-BB-Touch-Alert本体のダウンロード方法
インジケーターはゴゴジャンへ登録しています。
下記よりページへアクセスし、無料ダウンロードをしてください。
⇒ BLW-BB-Touch-Alertのページはこちらをクリック
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合わせて読みたい
ダウンロードしたインジケーターをMT4へ導入する方法が分からない方は下記を参考に導入してチャート上へ表示させてください。
[blogcard url=”https://bo-life.work/mt4-indicator/”]
ボリンジャーバンドについて書かれています。
[blogcard url=”https://bo-life.work/bollinger-band/”]
ボリンジャーバンドに+αのエントリー根拠を加えた手法
[blogcard url=”https://bo-life.work/bollingerband-rsi-technique/”]
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