「RSIを使っているけれど、反応が遅くてエントリーチャンスを逃してしまう……」 そんな悩みを持つ方に最適なのがCCI(商品チャネル指数)です。
CCIは数あるオシレーターの中でも反応が非常に早く、相場の過熱感をいち早く察知することに長けています。しかし、その早さゆえに「ダマシ」に遭いやすいという弱点も。
本記事では、CCIの基本から、バイナリーオプションでダマシを回避して確実に利益を狙うための実践的な使い方まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

CCIとは?RSIやストキャスティクスとの決定的な違い

「買われすぎ・売られすぎ」を測る指標であることは同じだが、RSIのように0〜100%に収まらず、上限・下限がないため、200%、300%とトレンドが出ている間は上がり続けてしまう。

「価格の勢い(乖離)」を測るツールなので、トレンドの初動を掴みやすいという特徴がメリットでもあるテクニカル指標です。

バイナリーオプションで意識すべき「±100」と「±200」

  • ±100を超えたら:勢いが出てきた(順張り・過熱の始まり)
  • ±200を超えたら:反転の可能性が高い(逆張りのチャンス)

一般的なレベルラインの使い道としてはこのように言われています。

【MT4設定】CCIの推奨期間とレベル設定

CCIはMT4の上部メニューから【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレーター】⇒【Commodity Channel Index】でチャート上へ表示させることができます。

CCIのデフォルト数値の画面
CCIをMT4チャートに挿入した時はデフォルトで期間14になっていることが多いです。

私はよく1分取引や5分取引で使用しているので、期間は11にしていることが多いです。

CCI単体は危険?勝率を上げるための組み合わせ術

CCIの「反応の早さ」を活かしつつ、ダマシを防ぐ方法として、他のオシレーター系やトレンド系のテクニカル指標との組み合わせをおすすめします。以下、例

  • CCI × ボリンジャーバンド: ボリバンタッチとCCI反転の合致をエントリー根拠に
  • CCI × RSI: 二つのオシレーターで根拠を強めるエントリー手法

いうのは簡単ですが、実際に目視では大変なので、条件達成の検知を自動化したサインツールを作成&ただいま無料公開中です。

CCIを使う際の注意点!バンドウォークには要注意

強いトレンドが発生した時、RSIやストキャスの場合は天井(底)に張り付いてしまう現象が起こります。CCIは天井(底)がないので貼り付けず突き抜けてしまい、どんどん数値を更新していってしまいます。その場合は戻り始めるまでしっかりと待つ!ということが大切になります。

行き過ぎた相場はいずれ戻ってきます。エントリーが遅れたからと言って焦ってエントリーしないようにしましょう。一息ついて、CCIが戻り始めるのを待つことができれば無駄な負けを減らせますし、勝てるポイントでしっかりと勝てるようになります。

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