基本設定

[対象インジケーター名]
サインを読み取るインジケーターの名前を入力します。(.ex4不要)※間違い防止のためコピー&ペーストをおすすめします。
[ベースマジックナンバー]
他のEAと被らない数値を入力します。※デフォルトは123450(このままでもOK)
[許容スリッページ(ポイント)]
エントリー時に滑った場合の許容するスリッページを指定できます。エントリー時に指定ポイント以上だった場合はエントリーされません。
[許容最大スプレッド]
エントリー時に指定したスプレッド以上になっていた場合はエントリーしません。
[稼働システム]
「自動売買」もしくは「決済専用」を切り替えることができます。
・自動エントリー&自動決済(通常の自動売買モード)
・手動エントリー&自動決済(決済専用アシストモード)

[表示・設定の基準単位(Pips / Point)]
チャート上に表示される数値をPipsまたはPointの好きな方へ切り替えることができます。

[基本のPips倍率調整]
チャート上に表示される数値をPipsまたはPointの好きな方へ切り替えることができます。


例外銘柄設定(個別登録枠)

お使いのブローカーによっては仕様により数値が正しく取得できない場合があります。その場合は例外銘柄として銘柄名(部分一致で適応)と倍率を入力することで、好きな桁数で表示させることができます。(Pips表示、Point表示共通)

エントリー基本設定
エントリーに関する基本設定をすることができます。

[エントリーのタイミング]
- リアルタイム
サインが出た瞬間にエントリーをします。 - 確定足
サインが出たままそのローソク足が確定したタイミングでエントリーします。(サインの出たローソク足が新しいローソク足へ切り替わったタイミング)

[サイン検知モード]
「バッファ型」もしくは「オブジェクト型」を選択します。お使いのサインツールの種類に合わせてお選びください。

[過去足スキャン本数](0:現行・確定足のみ / 1以上:過去N本スキャン)
サイン(矢印)が数本前の足に遅れて表示されるインジケーターでも、エントリーを見逃さないように過去足を遡ってスキャンする機能です。

0に設定する場合(標準)
動作:現在の足(または直前の確定足)のみを監視します。
対象:矢印が遅れずにリアルタイムで点灯する一般的なサインツール。1以上に設定する場合(初期値:6)
動作:指定した本数分(例:過去6本分)のローソク足を常に遡ってスキャンします。
対象:ローソク足が確定した後に少し遅れて矢印が出現するツールや、計算遅延があるツール。
おすすめの設定
- 通常・基本運用:
初期値の6のままご使用ください。(1〜3本遅れて出るサインも確実に検知できます) - 遅れが一切ないツール:
0に設定することで、不要なスキャンを省き動作を最軽量化できます。
バッファ型
エントリー設定
サイン1~4のまでの売買サインのバッファ番号を入力することで有効化されます。「-1」にしておくと読み取りを行わず無効化することができます。

イグジット設定
エントリーサイン同様、決済アイコンのバッファ番号を入力します。こちらも「-1」で無効化(使用しない設定)にすることができます。

オブジェクト型
エントリー設定

イグジット設定

サイン別倍率設定
サイン2と4でエントリーされる場合に設定ロットに対しての倍率を設定することができます。ナンピン、ピラミッティングや強弱サインの使い分けなどができます。

Exit Mode(決済モードの選択)
保有ポジションをどの方法で自動決済するかを選択することができます。

設定値(選択肢)と挙動:
- サイン決済なし
サインによる自動決済を行いません。利確(TP)/ 損切り(SL)の数値指定や、チャート上の手動決済ボタン、バスケット決済のみで手仕舞いしたい場合に選択します。 - 逆サイン決済
買いポジション保有中に「売りサイン」が出たら全決済(または売りポジション保有中に「買いサイン」で全決済)します。途中で相場が転換した際のアドバンテージを確保したい場合に有効です。 - 専用サイン/オブジェクト決済【推奨(デフォルト)】
インジケーターが出す「決済専用のサイン(バッファまたは矢印・マーク)」を検知して手仕舞いします。
アローコードフィルター
オブジェクト型(TYPE_OBJECT)で決済サインをスキャンする際、矢印やマークの「図形コード(Wingdingsコード番号)」で絞り込みを行う数値です。
サインツールによっては、エントリー用の矢印(↑ ↓)と決済用のマーク(✗ や ●)が同じオブジェクト名で生成される場合があります。この数値で図形コードを指定しておくことで、エントリー矢印を決済サインと勘違いして誤決済するのを防ぎます。

設定値と使い方
- 251(デフォルト):
MT4のフォントコードで「✗(バツマーク)」を意味します。テスト用インジケーター(ST_Test_Stoch_Hybrid)の決済マークも 251 に設定されているため、そのまま初期値で連動します。 - 0:
コードによる絞り込みを無効化します。オブジェクト名(キーワード)さえ合っていれば、どんなマーク・矢印であっても決済を実行します。
設定例
| 運用したいサインツールのタイプ | ExitMode の設定 | ExitCodeFilter の設定 |
|---|---|---|
| 決済サイン(✗マークなど)が出るツール | EXIT_MODE_OBJECT | 251(またはツールの決済コード) |
| 途中で「逆矢印」が出たら逃げたい場合 | EXIT_MODE_OPPOSITE | 関係なし(無視されます) |
| TP / SL(Pips指定)のみで固く逃げたい場合 | EXIT_MODE_NONE | 関係なし(無視されます) |
| 特殊な決済マーク(点や星など)が出るツール | EXIT_MODE_OBJECT | 0(名前だけで判定させる) |
ご使用のサインツールの仕様に合わせて、上記のように切り替えてご活用いただけます。
安全装置(ノイズフィルター)
1分足を使用している場合など、指標や要人発言などの材料が出た時に乱高下すると同一の足でエントリー&イグジット両方のサインが出るツールもあります。その場合はエントリーした1秒後に決済されてしまうこともあるため、ノイズでかられるのを防ぐのに使える機能です。
デフォルトでは安全装置がON(true)になっていますので、必要ない場合は「false」にしてください。

エラーハンドリング設定
注文が弾かれたときなどの動作を設定することができます。

時間帯制限設定(日本時間ベース)
24時間稼働させている場合など、稼働を停止させる時間帯を設定することができます。ブローカーのGMTオフセットはブローカーごとに時間が異なりますので、お使いのブローカーに合わせて数値を設定し直してください。
また、サマータイムの切り替わり時などは一度デモ口座で稼働状況を確認することをおすすめします。

曜日制限設定
稼働を停止させたい曜日があれば「false」にするとサインが出てもエントリーを見送ります。

ナンピン・ピラミッティング設定
ナンピンやピラミッティングを利用する場合はこちらで設定をすることができます。

特殊決済設定

ドテン売買
ドテン機能を利用する場合は「true」にしてください。
【機能概要】
ポジションを保有している最中に「逆方向のエントリーサイン」が出現した場合、
保有中のポジションをすべて即座に成行決済し、そのまま反対方向へ新規エントリーを行う機能です。
【注意点・仕様】
- ナンピン等で複数ポジションを保有している場合、ドテン発動時は保有中の全ポジションを一括決済してから反対エントリーを行います。
- 反対方向の「エントリーサイン(矢印)」が出た時のみ作動します。
(利確・損切りにかかった際や、決済専用マーク[✗]で自動的に逆張りする機能ではありません) - 時間帯制限やスプレッド制限に引っかかっている時間帯は、新規エントリーがブロックされるためドテン動作を行いません。
【「『逆サイン決済』と『ドテン(UseDotan)』について】
この2つは似ていますが明確に違いがありますので、その違いを記しておきます。
- 【逆サイン決済】
反対サインが出たら、手持ちポジションを「決済してノンポジ(ポジションなし)にするだけ」。 - 【ドテン売買】
反対サインが出たら、手持ちポジションを「決済した上で、そのまま反対方向のポジションを持つ」。
トレイリングストップ
トレイリングストップとは、一定の含み益が出た場合に設定した利益を確保しつつ、利益の最大化を狙うことのできる機能です。使用する場合は「true」に変更して数値を設定してください。

【パラメーターの役割のまとめ】
- トレイリング開始含み益 = 20.0
「いくら含み益が出たらトレイリングを開始するか」および「常に現在価格から何Pips離した位置にSLを置くか」を指定する数値です。 - トレイリング追従幅 = 5.0
「前回SLを設定した位置から、さらに何Pips価格が伸びたらMT4へSLの変更注文を出すか」という更新感度を指定する数値です。
【具体的な値動きのステップ(買いポジションの場合)】
初期設定(含み益 = 20.0 / 追従させる幅 = 5.0)における実際のSLの動きは以下のようになります。
- 含み益 0 〜 19.9 Pips
状態: トレイリングストップは発動しません(初期のSLがそのまま維持されます)。 - 含み益 20.0 Pips 到達(初発動)
状態: 含み益がTrailingStart(20Pips)を超えた瞬間に最初のトレイリングが走ります。
SLの位置: 現在価格から20Pips下の位置、つまり建値(エントリー価格 ±0Pips)へ移動します。 - 含み益 25.0 Pips 到達(1回目の更新)
状態: 前回のSL設定時から価格がTrailingStep(5Pips)以上伸びたため、SL更新処理が実行されます。
SLの位置: 現在価格から20Pips下である「建値 + 5Pips」の位置へ引き上がります。 - 含み益 30.0 Pips 到達(2回目の更新)
SLの位置: 「建値 + 10Pips」へ引き上がります。
■ 次のステップ
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